Pearl Soapの作り方

MPソープベースを使った
手作り肉球石鹸の制作手順

1材料・道具

🧼 石鹸材料

🔧 制作道具

2制作手順

1ソープベースを準備

MPソープベースを用意します。カット済みのソープベースを探して購入するのがおすすめです。

カット済みなら、そのまま溶かすだけ。手間が省けて便利です。

2ソープベースを溶かす

石鹸作り専用のミニフライパンにソープベースを入れ、弱火でゆっくり溶かします。かき混ぜ棒で優しく混ぜながら、完全に液状になるまで加熱します。

高温になりすぎると気泡が入りやすくなります。沸騰させないよう注意してください。

3着色料を加える

溶けたソープベースに食品安全グレードのピンク着色料を少量加えます。かき混ぜ用カップに移してから混ぜると、色の調整がしやすくなります。

少しずつ加えて、好みの色合いに調整しましょう。Pearl Soapはほんのり淡いピンクが特徴です。

4香りづけ

ココナッツエッセンシャルオイルを数滴加え、よく混ぜます。香りは石鹸が冷えると若干弱まるので、少し強めに感じるくらいがちょうど良いです。

5モールドに流し込む

シリコン製の肉球モールドに、溶かしたソープベースをゆっくり注ぎます。気泡が入らないよう、静かに注ぐのがポイントです。

多少の気泡は手作り感があって良いもの。気にしすぎなくて大丈夫です。

6固化

常温で10分程度置くと、モールドから外せるくらいに固まります。シリコンモールドは柔軟性があるので、裏から押すと簡単に外れます。

3包装

1巾着袋に入れる

石鹸をオーガンジーの巾着袋に入れます。この袋はそのまま泡立てネットとしても使えます。

ピータッチキューブで成分表へのリンクQRコードや「いてくれてありがとう」などのメッセージを作成し、巾着袋に添えます。

2OPP袋に入れる

巾着袋ごとOPP袋に入れます。透明な袋なので、中の石鹸がきれいに見えます。

気持ちを込めたメッセージテープを貼って封をします。

3完成

これでPearl Soapの完成です。大切な人へ「いてくれてありがとう」の気持ちと一緒にお届けください。

包装材について——理想と現実のバランス

OPP袋は石油由来のプラスチックです。SDGsの観点からは望ましくない素材ですが、マウイ島でOPP袋なしで配ったとき、日中の気温で石鹸が溶けて受け取った方のポケットを汚してしまった経験があります。

100%天然素材という理想より、「境界線を引いて、出来うる限りやる」というスタンスに至りました。透明で中身が見え、溶けても迷惑がかからず、調達しやすい——その実用性を優先しています。

オーガンジー巾着袋は石鹸を使い切った後も活用できます:

  • 泡立てネットとしてそのまま継続使用
  • 小物入れ、アクセサリー収納、ポプリ入れとして再利用
  • 紐がほつれた・生地が傷んだ場合は修繕を受け付けています

OPP袋の第二の役割:石鹸を使い切った後、OPP袋(15cm×9cm)は石英ガラスプレート(7cm×7cm)の保管ケースとして再利用できます。数百年残る素材だからこそ、存在証明を守るのに適しています。

対面でお渡しする場合や気温が穏やかな環境では、OPP袋なしで巾着袋のみでお届けすることも可能です。

「サステナブル」を語るなら、行動で示す。同時に、できないことは正直に認める。それが私たちの姿勢です。

Pearl Soapについて

Pearl Soapは販売品ではありません。トキストレージ代表・佐藤卓也から、ご縁のある方への贈りものとしてお渡ししています。この作り方を参考に、あなただけのオリジナル石鹸を作ってみてください。

ワークショップのご案内

「作り方を読んだけど、実際にやってみないとわからない」という方へ。Pearl Soap制作ワークショップを開催しています。材料・道具はすべてこちらで用意。手ぶらでご参加いただけます。

ワークショップの詳細を見る →

Pearl Soapが届く100のシーン

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